大学生のヨーロッパサッカー観戦あるあるBEST4
現役大学生が思うサッカーあるあるです。
片手間に見てみてください。
・サッカーが生活の基準になっている
これは時間のことを言っています。ヨーロッパのサッカーは基本的に深夜にやっているので、みんなが寝ているときに起きて観てます。そうなると自然と友達との予定が合わなくなってきます。「遊びにいこう」って言われても、「今日サッカー観るから仮眠とらないと」って断ってしまうことが多いです。
ただ、時々調子に乗って遊んじゃうときがあるんですよ。そうするとちょっと眠いままサッカー観戦して、完全に寝ている状態で大学に行くことになります。
こういう状況の時にありがたいのが、サッカー観戦が趣味の友達です。遊びにいけないのも理解してくれます。そして、一緒に通話しながら見ようって約束しておくことで、必ず仮眠をとるようになります。
・見たい試合が被って同時に見ようとする
ヨーロッパのサッカーは地上波で見ることが出来ないので、基本的に有料サイトに登録しています。その有料サイトにはだいたい複数の国のリーグをみることが出来ます。だからこそ自分が見ているリーグ以外の試合も見てしまいます。1つのリーグでも被ることが多いのに、他のリーグも見ることが出来るんだったら見たい試合は自然と増えてしまいます。
そうなると二つ見るしかないです。
ただ、2つ見ようとしても結局うまくいかず、気づけば片方しか見てないっていうパターンが多いです。毎回失敗しているのに、頑なにやろうとするんですよねぇ。
自分は1つだけ見て、情報を一切遮断して、次の日見ることをオススメします。
情報を遮断することでリアルタイムと同じ感覚が味わえます。
・次の日大学が無いときの幸福感
いくらサッカー中心の生活をしていても大学生なので授業があって成績もあります。そんな中必要なのが大学とサッカーの両立です。部活でもなくサークルでもないサッカー観戦で成績を落とすわけにはいきません。そうなると授業は絶対行って、しっかり授業を受けなくてはなりません。
そんな中、ありがたいのが週末にある試合です。仮眠や明日の授業を全く考えずに好き放題夜更かしができます。この何もかも忘れて自由にできる時間がとても幸せです。
・サッカー友達以外との話す話題がない
大学生は人とつながりやすいが、挨拶しかしない友達、いわゆる「よっ友」が増えやすいです。1週間に1回しか会わない友達が意外といます。そんな中サッカー観戦が趣味の友達とは「昨日の○○対○○の試合見た?」とすぐ話を始めることができます。
こうやってサッカーに頼りすぎてると自然と話題を探すことを忘れます。そうするとサッカーに興味がない友達と話すと話題が出てきません。いつも一緒にいる友達は無理に話さなくても気まずくありません。ただ、あんまり会わない知り合いといるときに困ります。
サッカー以外にも引き出しを持ち、コミュニケーション能力を落とさないことが重要になってきます。