えるしるブログ

サッカー、主にサッカー観戦を中心にした情報を発信します。

コミュ障が長所になりうるって本当ですか?

皆さんは人間関係に悩んだことはありますか?

 

わたしは何回もあります。

 

夜中にへやを暗くすると、「今日のあの発言大丈夫だったかな」「嫌われてないかな」と頭の中でずっと考えてしまい、睡眠時間が少なくなる毎日を送っていました。

 

ただこの本を読んで、そんな自分を変えれる、変えようと思えるようになりました。

 

その本とは、Daigoさんの「コミュ障でも5分で増やせる超人脈術」です。

 

コミュ障でも5分で増やせる超人脈術

コミュ障でも5分で増やせる超人脈術

 

この本は「人間関係に悩む学生や社会人」「コミュ障であるという人」にぜひ読んで欲しいです.

できるだけネタバレをしないように紹介します。

概要

この本のテーマは「スーパーコネクターの見つけ方」です。

 

「スーパーコネクター」とは自分の人とのつながりを助けてくれるキーパーソンです。

 

人脈を広げることの利点やコミュ障であることの利点をしっかり説明し、スーパーコネクターを見つけるを含む様々な人脈術を紹介してくれる本です。

 

 

この本を読んだわたしの変化

この本を読んだわたしはこれからの人生がとても楽しくなりました。

 

ここに乗っている様々な方法を明日からためしていこうという気持ちでいっぱいです。

 

実際に成功したときの効果や、その方法が上手くいかなかったときの対処法なども書いてあるので安心して挑戦することが出来ます。

 

あとは自分の努力次第なので頑張っていこうと思っています。

 

この本は信頼できるのか

さまざまな自己啓発本がある中で、一番気になるのはやはり信頼性です。

 

特にDaigoさんのことをテレビでしか見ておらずDaigo=メンタリストだけが頭の中に入っている人にとってDaigoさんは一人のタレントにすぎないと思います。

 

ただわたしにとってDaigoさんは膨大な心理学の知識を生かして仕事をしているビジネスマンです。

 

彼の頭の中には様々な論文が入っています。

 

彼を信じろとは言いません。ただ彼は作中で「○○大学の研究で○○がわかった」というような書き方をします。

つまり彼が書いていることは事実にもとずいています。なので自然と信頼できるような本になっています。

 

この本の良い点

この本の良い点はとても読みやすいとうところです。

 

基本的に文字が大きく、絵もあり、色もあります。

 

心理学用語がたくさん出てきますが、全てわかりやすく解説されています。

 

本を読むのが苦手だという人にも読みやすいように工夫がされています。

 

 

この本を読んでも人脈術は会得できません。問題は自分がこれからいかにこの本を活かしていくかです。

 

行動することは簡単なことであはありませんが、ぜひこの本は読んで行動してみてください。

 

この記事が皆さんの役に少しでもたつことが出来たらうれしいです。