えるしるブログ

サッカー、主にサッカー観戦を中心にした情報を発信します。

サッカー好きはラグビーも楽しめる

昨日ラグビー日本代表が史上初の快挙を成し遂げました!

それは「W杯決勝トーナメント進出」です!

本当におめでとうございます!

 

自分も何試合か日本代表の試合をテレビで観てました。

ラグビー観戦めっちゃ楽しいです。

今回が初めてでしたがとても楽しめました。

 

ただ観戦中気づいたことがあり、ラグビー楽しめてんのってサッカー好きだからかなぁと思うようになってきました。

今回はその理由について説明していこうと思います。

 

サッカー好き必見です。

 

サッカー好きがラグビーを楽しめる理由

その1 試合時間が似ている

ラグビー:前後半各40分ずつ+ハーフタイム12分

サッカー:前後半各45分ずつ+ハーフタイム15分

このように試合時間が同じです。普段サッカー観ていない人だと80分もスポーツ観戦で拘束されているのって慣れてないと思います。

しかし、いつもサッカーを見ていると90分拘束されるのは慣れています。それが80分になっただけです。10分短くなったので気分的には早いなあと感じます。

ハーフタイムも12分と似ています。少し短いですが、普段ハーフタイムにやっていることをすれば終わるので、退屈しません。

 

 

その2 1点の重みが同じ

サッカーは基本的に得点が1対1や6対0などと一桁台で試合が終わります。対してラグビーは28対21や27対3などと複数得点も全然あります。

じゃあ似てないじゃんと思ったかもしれません。ただ私が今回言っている、ラグビーでいう1点は7点です。7点は1トライ1得点のことを指します。

ラグビーは1トライが5点、その後の1キックが2点と一つの得点が高いです。

自分定義で昨日の日本対スコットランド(28対21)をみると、4対3です。こうみるとサッカーであり得る点数です。

1点の重みによっての盛り上がりはサッカー好きが一番わかると思います。それをラグビーでも味わえるのは十分理由になります。

 

 

その3 試合が最後になるまで全くわからない

これはその2に通ずることがあります。3対0、4対0になっても試合は最後にならないとわかりません。


【ラグビーワールドカップ】スーパートライ集10選 - Part 1

この動画を見てわかるように全く動かなかった得点が1瞬でう動いてしまうことがわかります。普段は全然動かなくても一人の行動が得点につながったりします。

こういったところがサッカーのカウンターに似ています。

 

 

1.試合時間が似ている

2.1点の重みが同じ

3.試合が最後になるまでわからない

 

この3つがサッカー好きがラグビーも楽しめる理由です。

 

 

まとめ

正直ラグビーを見なくても生きていけます。ただ見たら絶対面白いです。

サッカーは好きだけどラグビーはよくわかんないから見てないっていう人はぜひ一回見てみてください。

せっかくの日本開催、一緒に盛り上がりましょう!

この記事を見ていただきありがとうございました!

皆さんの役に少しでも立てたらうれしいです。